3月が近づいて、漸く柔らかい日差しが届くようになりました。

今回の冬ほど厳しい冬は経験したことがありませんでしたね。

外出が思うようにできなかったり、あまりの雪の多さにお疲れのことと思います。

雪解けが進むと住宅の痛みが気になってくるところです。

長く、安心に住み続けるために早めのメンテナンスが必要になります！！

なるべく50歳代から60歳代までには済ませて後は大きなお金が出ていかないようにしたいですね。

そんな年代の方、又お若い方でも「おじいちゃんが住んでいた家を快適にリフォームして住むことが出来ないだろか」

「小学校の近くに中古住宅が売りに出ているので自分仕様にリフォームして住みたいのだけど」

「環境に優しいリフォームでSDGｓな生活をしたい。」

そんな方に是非、国の補助金『こどもみらい住宅支援事業』を活用して、

快適な住宅で長くお住まいいただきたいと思っております。

シニア世代の方にはバスルームの改修工事、

若い世代の方には断熱工事、エコ住宅設備工事、子育て対応の改修工事などがお勧めです。

書類などの手続きは担当者がやらせていただきますので

他の補助金より分かりやすい『こどもみらい住宅支援事業』をお問い合わせください。

今年の冬は寒い日が多く、雪も何年かぶりに多い年になってしまいました。

それでも昼間の時間が少しずつ長くなり、日差しの強さが

少しずつですが増しているように感じます。

春を待つそんな時期に去年もお客様よりの満足度が高かった

パナソニックのバスルーム『オフローラ』の相談会を

2月10日（木）より2月28日（月）まで開催いたします。

今回の相談会は事前予約制で行います。

消毒を徹底し、万全の感染対策をとり、対応させて頂きます。

ご連絡をお待ちしております。

◎リフォーム工事で大切なことは既存のバスルームを解体した時に断熱を確認することです。

在来工法のお宅では柱と柱の間に入っている断熱材を確認します。

基礎部分もスタイロフォームで囲いますので外からの寒さをシャットアウトしてくれます。

全ての世代に使える『こどもみらい住宅支援事業』

詳しい内容が公表されました!!　

子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現に向けて住宅の改修に対して補助することにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の

住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。

（こども未来住宅支援事業事務局ホームページより抜粋）

※リフォーム工事については子育て世帯や若者世帯以外の方にもお得な情報が盛り沢山です。

補助額の計算シートが出来上がりました。参考にして下さい。

ちょっと分かりづらいですがまずは①から③のどれかの工事が必須です。

　他の国の補助金制度と大きく違うのは工事箇所で補助金の金額が決っていることで合計金額が簡単に出てくることです。

いろいろな補助金は対象工事金額の３分の1をいただくのに多くの計算と書類が必要ですが…。

工事期間が短くて最低金額の5万円以上補助金が頂けるのがバスルームの交換工事です。

リファインむろらんの工事例写真でご案内します。

もちろん、バスルームを組み立てる前の浴室ぐるっと断熱はリファインむろらんの基本です。

『リファインむろらん』のミニショウルームにを展示しておりますので是非、良さを実感して下さい。

『こども未来住宅支援事業』についての詳しい内容は新しいホームページが開設されました。こちらから

※今回の支援事業は去年の「グリーン住宅ポイント」と大きく異なることは予算額が半分になっていることです。

　申請が容易な分、締切より早く埋まり折角の補助金が頂けないこともありますのでお早めのご検討をよろしくお願いいたします。